ドイツ留学先の大学選び

前回の大学選びの基準の話に続いて,実際自分がどう選んだかを手短に.念のため,この記事が2016年7月に書かれているため,これより時間がたっている場合この記事はあてにならないかもしれない.







それと,これからの作業には高校卒業程度の英語力が必要になってくる.英語に自信のない方は,辞書を片手に格闘するとよいだろう.

大学の探し方

大学選びの基準がある程度固まったら探してみる.「ある程度」で十分だと思う.あまり具体的に決められてもそれに100%合致する大学が見当たらないかもしれないから.ドイツ留学についての日本語で一番体系的に書かれているwebサイトといえばやはりDAAD(Der Deutsche Akademische Austauschdienst)だろう.略称の最後のDがどのDなのか今のところ筆者にはよく分からない.ともあれ,大学探しのためにはまず大学の情報を探すのページにお邪魔した.そのページによると,ページの一番上のStudieren in Deutschlandで条件を絞ってみていけるようだ.自分の場合はDegreeはBaccalaureate/Bachelor,Course LocationはBerlinを選択した(休日にベルリンフィルが聞ければいいなーという期待,ケルンでもいいじゃん).Course of Studyまで絞るとかなり絞られそうだったので,ここは未入力.検索するといっぱい出てくるので,追加で条件を絞りながら探していくとよいだろう.

リンクをたどり該当する大学の学部のホームページに入ると英語で書かれているサイトもあれば,ドイツ語でしか書かれていないサイトもある.この作業は本当に骨が折れるだろうが,大事なことなので手を抜かずにやったつもりだ.

筆者の結果

自分の場合,いくつか興味を絞ったところ,Freie Universität BerlinとTechnische Universität Berlinの二つに絞られた.なんか名前だけだとどちらも難しそうな...まぁいいや.とりあえず勉強してみなきゃ何とも言えないし,第一志望に Freie Universität Berlin,第二志望にTechnische Universität Berlinに決めました.

このブログについて

IAtLeX です.ブログをはじめてさほど時間がたっていないので,未熟な内容が多々あるかと思いますが,それも時間が解決してくれるはず...Python系の記事を着々と充実させていきたいです.投稿主についてはこちらを参照してください.

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