ここ最近書けなかった分を一気に書いていく.
勉強内容
2017年2月12日のドイツ語の勉強は,「耳が喜ぶドイツ語」のSTEP3-4 と,DW の Top-Thema の„Schlechte Luft in Großstädten”をやった
Schlechte Luft in Großstädten – Deutsch Lernen – DW
勉強方法
「耳が喜ぶドイツ語」はいつも通り
- ひたすら聞いて,文章の言っていることを出来るだけ理解
- 「停止/再生」に手を置いて,前から順番に分からない単語をメモ.意味の予想も書いておく.
- もう一回頭から聞いて,本当にわからない単語とか表現は文章を見て,Linguee か duden で探してメモ.
- 頭から聞いて,復習.
- 休憩をはさんで,メモをノートに清書しながら復習
という方法でやった.
DW の方もやり方は同じようにやったが,電車での移動中に主に行った.
感想
Das Totentanz – Motiv
「耳が喜ぶドイツ語」の方から簡単に.
分からなかった単語や表現は16コ(文中にはない派生語を含めると20コぐらい).そのうち初めて習った単語は10コ.文章の流れは大体わかっても細かいとこがよくわからなかった.「最効率! 例文で覚えるドイツ語単語」の学習過程で「ノイン,シュピーゲル」という雑誌を知ったので,シュピーゲルという単語は口からスラッと出てきたのだが,実はその単語の意味がちゃんとあったのを初めて知った.基本的な単語なのに恥ずかしい...
最近は Linguee で英語の意味を見ちゃうよりもなるべく duden で独独辞書を調べるだけでできないか頑張ってみている.正直きつい.正確な数は数えていないが,体感上1/3 程度は duden だけでさかのぼるのが難しくて Linguee の訳を見て一発納得してしまうことがほとんど.短期的には明らかに効率が悪いが,慣れていけば間違いなく勉強効率は上がると思っているので,ここは頑張り時だと判断してしばらく続けてみる.まだ自分にはレベルの高いものだったらさっさと Linguee とGoogle 画像検索だけに戻ろうと思っている.
Schlechte Luft in Großstädten
難易度としては今の自分が勉強に用いるにはピッタシだった.「耳が喜ぶドイツ語」や,ほかの単語帳で勉強したいろんな単語の復習になったし,シュトゥットガルトの空気が汚いということはドイツ語以前に貴重な情報だった(出来るなら空気の汚いとこには住みたくない).大気汚染のようなテーマは大体世界どこでも同じような話をしていて,日本で見聞きする環境問題の知識が前提として頭にあったので,単語の予測などもかなり簡単にできて,文章全体の流れを理解するために聞いた回数も意外と少なくて済んだ.「耳が喜ぶドイツ語」のステップ2まで終わった人なら良い勉強材料になると思う.