勉強内容
2017年2月13日のドイツ語の勉強は,「耳が喜ぶドイツ語」のSTEP3-5 だけをやった
勉強方法
「耳が喜ぶドイツ語」はいつも通り
- ひたすら聞いて,文章の言っていることを出来るだけ理解
- 「停止/再生」に手を置いて,前から順番に分からない単語をメモ.意味の予想も書いておく.
- もう一回頭から聞いて,本当にわからない単語とか表現は文章を見て,Linguee か duden で探してメモ.
- 頭から聞いて,復習.
- 休憩をはさんで,メモをノートに清書しながら復習
という方法でやった.
DW の方もやり方は同じようにやったが,電車での移動中に主に行った.
感想
まず印象に残っているのは,自分にとっては難易度が高く感じたこと.世界史についてあまり詳しくない,つまり話の前提知識があまりないので,すべてのドイツ語の情報が初めて聞くことだった.よって,単語の予想も全然的外れだし,文章の大体の内容も「人の歴史についてやっているんだな」レベルまではあってても,歴史のそれぞれが何だったかは何回聞いてもわからなかった.もちろん,この文章のわからない単語は固有名詞の割合がかなりあった.歴史に詳しい方だと,この文章はむしろ簡単なのかもしれない.
固有名詞などを除いた分からなかった単語や表現は13コ.そのうち派生語などでも聞いたことなく本当の意味で初めて習った単語は7コ.今回は duden で単語を勉強した割合は 3/4 程度で,Linguee のお世話なしに頑張ることができた.とはいっても,実は形が似ていて派生語だったということがほとんどだったので,「独独辞書の使い方に慣れた」というのはうそで「たまたま,たまたまわかる単語に当たった」と考えた方が妥当.
一回勉強し終わって何回か聞いても最初はなかなか「流暢なリスニング」はできなかった(今回習った単語に出会うと一瞬頭で考えてしまう).移動中に8解ぐらい聞いたのかな? それぐらい聞いたらさすがに「流暢にリスニング」できるようにはなっていた.音声に合わせてリーディングをしてみたが,結構つっかえることが多かった.
しかし振り返ると単語自体は難しいのはないので,上までの内容でひたすら難しさをアピールすることになったのは単に自分の歴史知識の不足のせいだと考えている.