バレンタインだからって勉強をサボってはいけない.自分の過去の経験上,「外国語は継続こそ力」という意見は自分に限っては間違っていない.
勉強内容
2017年2月14日のドイツ語の勉強は,「耳が喜ぶドイツ語」のSTEP3-6 だけをやった
勉強方法
「耳が喜ぶドイツ語」はいつも通り
- ひたすら聞いて,文章の言っていることを出来るだけ理解
- 「停止/再生」に手を置いて,前から順番に分からない単語をメモ.意味の予想も書いておく.
- もう一回頭から聞いて,本当にわからない単語とか表現は文章を見て,Linguee か duden で探してメモ.
- 頭から聞いて,復習.
- 休憩をはさんで,メモをノートに清書しながら復習
という方法でやった.
感想
何回も聞いていると,結構理解できる内容だった.
(ネタバレしないようになるべくぼかして書きたい)
ある人物の歴史について話しているのだが,その人物の名前は知っている単語の組み合わせなので,最初は人名とは気づかずなんかの合成語なのかと思った.しかし最初の一周目のだんかいで聞いていくうちに,どうやら合成語ではなく人名であるようだということに気づき,2周目には何となーくその人の歴史は分かった.
分からなかった単語や表現は8コ.そのうち派生語などでも聞いたことなく本当の意味で初めて習った単語は6コ.こうやって書いて振り返ると,なるほどそんなに難しくなかった文章だったんだなと思う.Duden だけでは知らない単語の理解は難しかったので Linguee で英語の訳の方に結構頼った.
でも正直,これぐらいの文章なら初めて聞いた時点ですべて理解できてもよかったとも思う.知らない単語も文脈からある程度予測できたので,もう少し単語を調べる前の文章の内容の理解度が高くてもよかったんじゃないかと反省している.おそらく集中して聞かないで移動中の勉強でやったからであろう.