こちらの本を一通り勉強したので,勉強した方法や効果などを紹介したいと思います.
なお,筆者はドイツ語検定に重点を置かず「ドイツ語を段階的に勉強したい」ということをメインに本を読み進めております.ドイツ語検定の試験対策などについては全く疎いのですが,その部分は理解していただきたいです.
こちらの本を一通り勉強したので,勉強した方法や効果などを紹介したいと思います.
なお,筆者はドイツ語検定に重点を置かず「ドイツ語を段階的に勉強したい」ということをメインに本を読み進めております.ドイツ語検定の試験対策などについては全く疎いのですが,その部分は理解していただきたいです.
この商品のレビューって,ネットで検索するだけですでに結構出てくるので今更感もありますが...レビュー記事は色んな方の視点があってこそ参考になるのではないのかと思うので,ぜひ書かせていただきます.
お金もらってステマレビューとかでなく,使った感想をただただ正直に書いているだけです.
大体の内容は目次を見ればわかるかもしれません.
商品の開放の過程の写真があるので,少し重いかもしれません.モバイルから観覧してくださっている方は注意してください.
最初ブログを作ったときは,このブログを単なるメモ帳で使う予定だったのですが,実際書いてみると python とドイツ語学習がメインのブログになりました.こんなブログにいきなり禅の話を書かれると「オヤッ,こいつはトンデモではないか」と思われるかもしれません.しかしすぐ後に説明しますが,筆者自身からすると全く脈絡がなく禅にたどり着いたのではないのです.「こいつはイカレテル」と思われたくないので,タイトルにある「禅の哲学」の話の前に,なぜ禅みたいな思想に筆者が至ったのかを簡単に書きたいと思います.
そのあとに筆者が勉強した「禅の哲学」をペッと書かせていただきます.「ペッ」ってなぜか巷でよく使われていますね,なんででしょう.
そして,この投稿は「禅」というものについて何も知らない読者(つまり過去の自分)を想定しています.「西田幾多郎の大ファンです」とか「熱心な臨済宗徒です」という方には,この投稿が幼稚極まりなく見えるかと思います.もし,それでも「こいつはどんなトンデモなのか」と気になり読んでくださるのであれば,自分の誤解や誤りについて是非指摘していただければと思います.批判上等.
それと,この投稿では禅の詳しい歴史については扱いません.そもそも私はそちらには今のところ興味がわいていないので,調べていないし書けないです.禅の歴史について詳しく知りたい方は Wikipedia が詳しいようなので,そちらを参考にしてください.
もうひとつ,筆者は禅の宗派(禅宗っていうんですか?)のことも全く知りません.なので禅宗についても書いていません.こちらも禅の Wikipedia に詳しく書いてあるので,そちらを参考にしていただきたいです.
あくまでも筆者が知りたかったのは禅の精神性,禅の哲学なので,そちらをメインに書いていきたいと思います.前置きが長くなってしまいましたね.
話の本筋とは全く関係ないのですが,「脈略(みゃくりゃく)」ではなく「脈絡(みゃくらく)」なので,注意しましょう.正しい日本語,大切に.相変わらず流れに関係ない文章混じっているかと思うので,適宜スルーして読んでやってください.
前回の投稿では,ウィンドウ上でマウスを押している間にそのマウスの位置情報を得ることができるようになりました.今回の投稿では前回の最後に予告した通り,それを応用したアプリとして簡単な「お絵かきアプリ」を作ってみようと思います.実際にやることは,前回の投稿で作ったプログラムに少し手を加えるだけなので,前回の投稿を見ていただくと理解しやすいのではないかと思います.
前回と同様,今回もkvファイルは用いません.
このシリーズももう7回目になるんですね.空き時間を見つけてぼちぼち書いているのですが,ブログに書くのはなかなか進まないです.はい,言い訳.
回りくどい説明,正確でない日本語など,つたない文章力なのは承知の上なのですが,それでも見てくださっている方がいらっしゃるのは本当にありがたい限りです.ゆっくりとボチボチ進める形にはなりますが,どうかよろしくお願いします.
前置きはこれぐらいにして,「これから kivy の話をしよう」.今までの内容では,文字を表示するだけのLabel(ポストイットみたいなものでしたね),ただの Button ぐらいしかやっていませんですね.これぐらいの機能だとパソコンで開発する意味がよくわからなくなってきます...ということで,今回はパソコンやスマートフォンならではの機能を一つ扱います.
例えば,パソコンやスマートフォンのゲーム開発などを考えると,キーボード上だけで操作するゲームももちろん考えられますが,より高度で豊富な遊び方を追求するためには,マウスを移動しクリックする,もしくはスマートフォンのタップなどの操作を加えることが欠かせないのではないでしょうか.今回の投稿では kivy で,マウスのクリック,またはスマートフォンのタップした位置など,デバイスからの位置情報をゲットする方法を紹介します.デバイスとはいっても,この投稿を見ている方はほとんどデスクトップやラップトップで開発していらしてると思われるので,今回の投稿の範囲ではマウスクリックに限って書かせていただきます.
前回までのしばらくの投稿ではkvファイルのいじることで様々な機能を使ったりその機能の特徴を変化をさせていましたが,今回はkvファイルは用いません.
そんな方のための投稿になればなーと思います.
いつものことですが,上の状態にあった自分が「そこそこ」使えるようになるまでのメモをまとめたものになります.早く実装できることを目標としているため,なるべく詳しい説明を省いて平易に説明することを心掛けたつもりです...
この投稿は
のような人(つまりは自分)のために,sshのことや使い方を,ほんとの最初の部分まで平易に書いてみようと試みました.ぶっちゃけ,自分が上の様な状態からある程度理解するためのメモをまとめたもの.「sshって,他のパソコンをネットワーク経由で操作することでしょ」ぐらいの知識を持っている方であれば十分理解できるように書いてみました.
「ssh入門」とかのタイトルにするといわゆる「入門詐欺」になりそうだったので,「初めてのssh」ってタイトルにしてみました.ssh, SSH と気分によって小文字と大文字が混在しています.混ぜても危険じゃないはず.
この投稿では,筆者がドイツ語を学ぶ際に何度も利用させていただいているサイトを紹介したいと思います.最近の今までの投稿が python のことばっかりだったけど,たまにはこういうのも助けになるのかと思い,今更普通のブログ感を前面に押し出して書いてみます.
なお,筆者の勉強法はあくまでも筆者自身にとって良いと独断で考えている方法ですが,今回紹介するサイトはその勉強法だと使う機会が多くて便利ということであって,誰にしも有益な情報源とは限りません.各自の勉強法と照らし合わせそれに合った資料を用いるのが一番効率が良いので,この記事はあくまでも参考程度にとらえていただきたいです.
Pythonを習い始めていろいろできるようになってくると,新しい機能は必要になったときに応じてネットで調べるようになってくるかと思います.その際に,必要としている機能以外の知識が前提としている場合があり,実はたいした知識ではないのに難しく感じてしまう,もしくは余計に調べることが多くなってドツボにはまってしまうことがあります.そのような知識の一つに「*arg」とか「**kwarg」というものがあります.
ということで,今回はこの「*arg」と「**kwarg」について初心者向けの説明を試みます.内容としては,これらについて全く知らない人向けですね.簡単に言うと(自分を含む)初心者の方がビビらないようなお助け(という名目のメモ)です.堅苦しい説明は苦手なので,日本語での説明が多くなります.
前回の投稿では,Widgetクラスでのrootやself用いることでボタンの位置を動的に指定しました.しかし,それだけではボタンの大きさまでは動的に設定できませんでした.
Kivyでアプリを動的に設定する際にはFloatLayoutというクラスがあります.今回の投稿ではこちらの使い方を見ていきたいと思います.とはいってもやる内容は,pythonファイルはFloatLayoutが使えるようにimportをするだけで,kvファイルでFloatLayout用の編集をするだけです.
はやくFloatLayoutの機能を理解したいという方には,こちらの公式ドキュメントをご覧になってください.