タイトル通りです.Python の基本的な使い方を全くの初心者向けにまとめてみました.この投稿のシリーズは次のような方のために作りました.
- 初めてプログラムを習う人で,Python を選択した人
- Hellow World まではマネできたけど,その次に何をすればいいかわからない
- 入門書を買ってみてもいいけど,ネットでなるべくただで済ませたい
- 基本的な使い方を再確認したい
- 「言語処理100本ノック 2015」を答えを見たくないが,ヒントがほしい
サブタイトルを付けるとするならば「言語処理100本ノック 2015で学ぶPython入門」といったところでしょう.
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Python + Kivy で開発をしようを思ったときに,一番最初何から手を付ければいいかわからなかった.なぜかって,参考資料が少ないんだもん(本を買う金はない).ということで,もし自分みたいな人がいたら助けになるかもしれないと思い,自分がたどった道で余計な部分を削ぎ落した上で,殴り書きしてみようと思います.環境は Windows10 に Anaconda4.1.1(64bit) で Python3.5.2 をインストールした状態です.IDE として PyCharm を用いております.
2016.10.1追加:こちらの投稿を見てくださってる方が割といらっしゃるようだったので,紹介だけでなく読みやすいように日本語のチュートリアル的なのを書いてみようかと思い,大幅に改変しています.
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今まで使っていた開発言語(C++)に少し飽きてしまったので,何か新しいプログラム言語を学んでみたいと思った.自分に厳しく言うのであれば,一つの言語を極めもしないで新しい開発言語に手を出してしまうのは誠にけしからんことの気もする.この記事ではそんな筆者の Python を習うことにした苦し紛れの言い訳素晴らしい理由を挙げてみたいと思う.
ちなみに,筆者はプログラムの専門家ではないので,「パソコンを少しかじったことのある人が,そのレベルの視点で Python がいいと思った理由」といったタイトルがより正確であろう.専門用語も使っていない幼稚な文であると思うが容赦していただきたい.
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筆者が初めて Linux を勉強したときは,周りの人たちが当たり前のようにコマンドを使っている姿を見て「こいつらはハッカーなのか?」とビビってしまい,すっかり Linux のコマンド操作に苦手意識がついてしまった.背伸びして使ってみたが Windows に慣れていた自分はコマンドでの操作が遅く嫌になった.簡単な操作でもいちいち調べながらやってるとそのたびに時間を食われさらに嫌になる.しかし,ネットで調べれば出るので,お金を払って本を買うのはばかばかしいと思ってしまう(貧乏性).
そんな自分が「当時こういうまとめたものがあればいいのにな…」と思っていたものを,この機会に自分で作ってみることにした.Linux 初心者のみなさん,頑張って!
随時更新予定で,ある程度長くなったら改めて新しく書きます.
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「耳が喜ぶドイツ語」の STEP1 を一通り学習したので.その感想を書いてみようと思う.
CD2枚付 耳が喜ぶドイツ語 リスニング体得トレーニング
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タイトルだけ見るともう出願したみたいな感じになってますが,まだ自分は準備をし始めたばかりです.このポストではベルリン自由大学に入学する条件がそろったあとの話です.実際にどのような選択をして書類を書かなければならないかについて書いていきます.
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SIMフリー携帯カテゴリの記事で,手元にあるSIMフリー携帯が果たして海外でも使えるのかについての知識を得ることができた.このポストではドイツにおけるその実践ということになる.
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復習
今までの投稿でだらだらと書いてしまったが,要するに次の2点だけ気を付ければよいだけの話だった.
- 通信方式
- 周波数
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